子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

生き生きとした文章の書かせ方

生き生きとした文章の書かせ方
  五感(官)を、よく働かせて、毎日を過ごそう。
  生き生きとした文章(日記)を書くためのキーポイント
(1)身のまわりの出来事で、心が動いたこと(ある日のこと)をえらぶ。
(2)したことの順によく思い出して「・・でした。」「・・・した。」と書く。
(3)いつ、どこで、だれが、何をしたのかがはっきりわかる文章にする。
(4)そのとき、自分が話したり、相手が話したりコトバは「  。」を使って文にする。
(5)そのとき、思ったり考えたりしたことは、(・・・。)を使って文にする。
(6)ものの形や色、大きさ、手ざわり、においなど五感(官)を働かせたことをよく思い出して書く。
(7)そのときの自分のうごきや、周りの様子も書くようにする。
(8)自分がわかっていることでも、読む人が分かるように説明も入れて書く。

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