子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

第5回 国分一太郎「教育」と「文学」実践研究会・ご案内

第5回 国分一太郎「教育」と「文学」実践研究会・ご案内

生活綴方の理論と実践を深める

   主催・国分一太郎「教育」と「文学」研究会・会長・田中定幸

   事務局・〒155・0033
   東京都世田谷区代田6-19-2・乙部武志方
            ℡03-3466-0973 FAX03-3465-2767
            共催・綴方理論研究会・代表・乙部武志
 第5回 国分一太郎「教育」と「文学」研究会・学習会のご案内 いかがお過ごしでしょうか。公私ともにお忙しい日々を送られていることと存じます。上記のように今年も学習会を計画しました。第5回めになります。日時・場所と内容は下記のようになります。4回目に増して、裾野を広げ、1名でも多くの方に参加してくださるようにお願いします。国分一太郎のふるさと山形県東根市で、第7回の国分一太郎「教育」と「文学」研究会(7/23~24)を2日間開いてきました。地元の人々の応援をいただき、200名近くの人々が、県内外から集まりました。今年は、国分一太郎生誕100年記念の集いでした。念願の国分一太郎の教育記念碑が、全国の多くの方々から募金をいただき、長瀞公民館(国分一太郎の勤務地長瀞小学校)の敷地に建立されました。
 今年、東京で第60回の全国大会(7/29~31)が開催されました。大会は、1000名を超すことは出来ませんでした。その中で、若い人が、実行委員に増えてきているということは、これからに期待が持てます。生前、国分一太郎は、誰にでもできる、「文章表現指導」の理論と実践を大切にしておりました。若い人が、職場に増えてきている今だからこそ、この研究会を充実させたいと考え、今年も企画しました。
 1.日 時 2011年11月19日(土)
           9時30分から4時30分(受付開始9時~)
 2.場 所 豊島区立池袋小学校
    (YAHOO!JAPAN・住所・校名で検索。)

  池袋西口(東武デパート側)より徒歩10分 
  豊島区池袋4-23-8  
3.内 容
   午前・実践報告
    わたしと生活綴り方
     1、なぜ生活綴り方の道に入ったか
     2、担任としての教師生活最後の学校,山谷小での実践
     3、今考えていることー最近の言語理論、文学・読みの理 論とかかわって
        今井 成司(東京作文協議会会長)
   午後・研究報告
     やはり気になる 今の「児童詩」
    ~「これが児童詩?」年刊に見る変化とその理由を探る~ 

         久米 武郎(横須賀作文の会)
   午後・特別報告
     国分一太郎の学芸大学特別講義から学ぶ-3
        田中 定幸(神奈川・綴方理論研究会)      
4.会 費 1000円(資料代として登録会員は無料)会員の年会費2000円
5.その他・研究会終了後、池袋駅近くで懇親会を予定しています。懇親会にご出席の方は、事前に電話等で、連絡下さると、大変助かります。遠来の方で、宿泊される方は、各自でお取り下さい。

*次の地図も参考にしてください。


より大きな地図で 豊島作文の会の会場、池袋小学校 を表示

*画面をスクロールして、動かしてください。
 左上ののカーソルでも、異動・拡大・縮小ができます。

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional