子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

題材指導

題材指導 
低学年・中学年        名前(        )
 この一年間をふり返って、一番心の中に残ったことを、じっくり思い出して、出来事の順にていねいに思い出して書いてみよう。
      最後の作文
   書き方、八つの大事なことを思い出して、できるだけくわし  く書く。
   五感(官)を働かせた時のことを、しっかり思い出そう。

   何を書いてみたいか、やや長めの題名にして書いてみよう。
   なぜこれが書きたいのか?そのわけを書く。

 
高学年            名前(        )
  この一年間をふり返って、一番心の中に残ったことを、じっく り思い出して、出来事の順にていねいに思い出して書いてみよう。
  やや長いことのなので、説明形の文章「・・です。」「・・ます。」を書き、その中にある日の出来事を入れて「・・でした。」「・・ました。」と書いてみてもよい。
 最後の作文
 書き方、八つの大事なことを思い出して、できるだけくわしく書く。
 五感(官)を働かせた時のことを、しっかり思い出そう。
 何を書いてみたいか、やや長めの題名にして書いてみよう。
 なぜこれが書きたいのか?そのわけを書く。
 
生き生きとした文章の書かせ方 8つの大事のこと
  五感(官)を、よく働かせて、毎日を過ごそう。
  生き生きとした文章(日記)を書くためのキーポイント
(1)身のまわりの出来事で、心が動いたこと(ある日のこと)をえらぶ。
(2)したことの順によく思い出して「・・でした。」「・・・した。」と書く。
(3)いつ、どこで、だれが、何をしたのかがはっきりわかる文章にする。
(4)そのとき、自分が話したり、相手が話したりコトバは「  。」を使って文にする。
(5)そのとき、思ったり考えたりしたことは、(・・・。)を使って文にする。
(6)ものの形や色、大きさ、手ざわり、においなど五感(官)を働かせたことをよく思い出して書く。
(7)そのときの自分のうごきや、周りの様子も書くようにする。
(8)自分がわかっていることでも、読む人が分かるように説明も入れて書く。

   

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