子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

6月5日(火)半年ぶりの墨田教組のOB会

6月5日(火)半年ぶりの墨田教組のOB会

 墨田教組の執行部のOB会が、開かれて出席した。かっては、会員も、40人近くいたが、少しずつ亡くなり、今はその半数近くになってしまった。今日は、その半数の10人が参加した。今まで長いこと、この会の幹事だった滝川さんが昨年亡くなり、淋しい会になってしまった。語ることは、みんな健康のことばかりであった。立花小でお世話になった小川さんも、久しぶりに参加していた。今年で、82才と聞いてびっくりした。雁部さんは、相変わらず元気だった。日韓合同の研究会を、今年は北海道で行うとのことで、その責任者だとのことだ。長谷川さんは、お母さんの介護で、ほとんど外には出ないようだ。しかし、この会には、顔を出して近況を語った。自分のことより、菊岡さんのことを知らせてくれた。今年の5月3日に、脳梗塞で倒れたとのことでビックリした。大塚さんと一緒に、お見舞いに出かけたが、面会時間も15分で、帰ってきたそうだが、ほとんどしゃべれないようだ。こちらの言っていることはわかっているようだが、自分ではしゃべれないようだ。そのあとに大塚さんから、菊岡さんの話のあとに、元木下川小の、図工専科の長野さんも、やはり脳梗塞で倒れたとのことである。長野さんは、軽そうで、そろそろ退院しているとのことである。会長の小山さんも、前立腺のガンで、手術を終えたばかりのようである。元気なのは、女性軍ばかりである。森本さんは、朝鮮高校への補助金打ち切りに、ずっと抗議し続けて、毎週都庁へ行き、抗議を続けている中心のメンバーである。そこには、毎回菊岡さんも来て、抗議の演説をしていたが、たまたまお休みが続き、事態がわかったとのことである。植木さんは、荒川の森本さんの運動のお手伝いをしているとのことであった。滝川さんの相方で幹事長の竹田さんのお母さんは、101才で、この春亡くなったようだ。岩井さんは、相変わらず元気で、沖縄に出かけたりして、元気であった。このように、みなさんそれぞれ活躍しているが、やはり健康面が中心であった。菊岡さんや長野さんのことが、気になっている。

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