子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

7月3日(火)ぞう列車合唱団

7月3日(火)ぞう列車合唱団

 妻典子さんが、この合唱団のスタッフの一員で、この半年間は、このことで、ずっと関わって仕事をしていた。2年に1回、このように発表会を開いている。何しろ、娘の千香が1才頃に第1回が開かれた。今年で、14回目の発表会になる。よくもまあ続いたものである。2回目からは、私もあの舞台に上がって、団員として歌った。2回くらい続いたが、途中でやめた。現職中で、忙しくなってしまい、当日だけは見に行くようにした。

くじ引きから

 1年前に、「川口ぞう列車合唱団」なので、川口の場所でやるのが一番良いと考え、川口駅から1分の「リリア」に候補が決まった。しかし、決まっても、くじ引きをしてあたれば良いのだが、結構この日は他の団体で申し込みがある。1年前に、リリアに一番近いというので、妻がくじ引きに出かけた。しかし、残念ながら外れてしまい、第2候補の埼玉開館に決まった。この半年の間に、マスコミに宣伝してもらうことも大切になる。毎回、朝日新聞の埼玉版で取り上げてくれている。それからが練習で大変な日程になる。何しろ、下は3才から、上は80代の人まで、自由参加だから、人集めが大変になる。こどもの中には、親に言われたからとか、ぞう列車という名前が楽しそうだからとか、様々な理由で入ってくる。週1回の練習だが、遊び半分の子も出てきてしまう。そんなことで、20人くらいのスタッフは、頭を悩ます。歌が好きで入ってくる子は、どんどん伸びていくが、遊び半分だとか、何となく入ってきた子どもたちは、練習にも身が入らない。この半年間、そのことで、結構大変だったようだ。3ヶ月前になると、券とパンフレットが出来てくる。それを、前日までに、売りさばかなければならない。埼玉開館は、1500人の収容人員だから、最後の2週間は、毎日のように、券が何枚売れたかという集計をする。売りすぎてもいけない。1500枚前後の数になったら、ストップをかける。そのため、歌の練習は、週1度だが、それ以外に、スタッフ会議で、夜に出かけたりしていた。今回も、ギリギリで、1500枚以上になってしまったらしい。そこで、20人くらいは、立ち見になるかも知れないという話になった。いっそ、1まい、指定席で売る方が、良いのかも知れない。しかし、それをやると、券だけ買っておいても、当日になるまで、その席が空いているのかどうなのかがわからない。そんなことで、いつも来た順に並んでもらっている。しかし、2時前には、中には入れてはいけない約束になっている。
 今回は、私の関係で言うと、渡辺さんに券を売った。鈴木健治さんは、忙しそうなので、誘わなかったら、典子さんが、ギリギリになって、誘ってきてもらうことになった。終わってから、渡辺さんと2人で、浦和の駅近くのデニーズで、一杯やった。鈴木さんは、家で友人が来るので、そのまま帰って行った。無事終わって良かった。

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