子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月15日(水)成人を祝う

1月15日(水)成人を祝う

 成人の日は、15日と決まっていた。しかし、いつ頃からか、連休の日と重なるようになってしまった。今年の成人の日は、娘の成人の日以来、正装でお祝いの席に出かけた。60才の定年退職するときに、2年間担任した子どもたち卒業式をあげ、8年後の成人の日に再び会うという慣わしがあることを聞いていた。そこで、昨年の11月頃だろうか、その連絡が係の母親から連絡が来た。33人の子どもたちを担任した。男子19人、女子16人の35人の単学級であった。実際に参加し人数は、男子17人、女子8人の25人だった。女子は、晴れ着がほとんどで、華やかであった。男子も背広とネクタイで、立派な大人であった。旧担任は、1年~3年までの担任であった森本さんと、5~6年担任の私であった。保護者の方もたくさん見え、みんなでお祝いが出来た。女子の不参加が半分近くおり、ちょっと残念であった。猪熊さんに電話やメールをするようにお願いしたら、何人かの人からメールが入った。ことに欠席していた人からのメールが何人かおり、元気でやっていることがわかりほっとした。しかし、色々連絡を取ったけれど、音信不通の子も何人かいたようだ。その連絡を取れない子のことが、1番気になった。一人ひとり近況報告をしてもらったのだが、なかなか立派であった。ほとんどの子どもたちが、大学に進んでいた。浪人して、今1年生の子もいた。社会人になっている子もいた。大変な時代である。元気に活躍することを祈るばかりだ。終わった後に、「女子会があるので、どうですか。」と保護者の方に誘われた。10人近くの方が見えたのだろうか。久しぶりに楽しく語り合うことが出来た。

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