子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月5日(土)『新たな年に』

1月5日(土)『年末の過ごし方』

 妻が定年前の最後の冬休みに入った次の日から2泊で箱根への旅を楽しんだ。娘は、一緒に行こうと誘ったのだが、アルバイトで忙しいと断っていた。2ヶ月以上前の中央高速道路の笹子トンネルの陥没事故で、東名高速とは言えやはり緊張して走った。無事着いたのが夕方の5時をとっくに過ぎていた。今年は年賀葉書が全く進んでなかったので、持って行ったのだが、ほとんど書かずに終わってしまった。もっとも今年の版画は、四色刷で少し欲張ったせいもあり、ギリギリの完成であった。

久しぶりのダウン

 旅から帰り、妻の実家の蕨にその日のうちにお土産を持参した。久しぶりであったので、夕飯をごちそうになり家に帰ってきた。何か寒気がして、体がおかしかった。案の定寝る前にその日の夕飯をすべて戻してしまった。次の日に起きてもまだ調子が悪く、その日1日を寝ることにした。世の中「ノロウイルス」が流行ってきていたので、妻は寝室に近寄らなかった。娘は、前の日にスキーに出かけるので、「お大事に。」と声をかけてくれた。体が弱っているときには、ありがたい言葉だ。一日中寝たのだが、食欲はあまりなく、ほとんど何を食べてもおいしいとは感じなかった。三日目にやっと直ってきた。しかし、まだ完全ではなかった。残りの年賀状をなんとか書き上げて、暮れのうちに郵便局に届けることができた。しかし、30日に間に合ったくらいだから、元旦には届かないだろう。

大晦日の晩

 年のせいか、紅白歌合戦にだんだん興味がわかなくなってきた。だから、他局の番組を時々のぞきながら、興味のある歌手の歌だけを聴いた。美輪明宏のヨイトマケノ歌はやはり良かった。紅白が終わり、家の近くの神社に出かけた。歩いて1分もかからないので、すぐに着く。知り合いの人にあいさつを済ませ、御神酒とお汁粉をごちそうになった。寒かったので、すぐにかえって風呂に入って床についた。

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