1月22日(火)『40数年ぶりの会』
1月22日(火)『40数年ぶりの会』
一昨日の日曜日は、久しぶりの会があった。みんな老けていた。大学を卒業して、初めて会うような人もいた。大学のバスケットボール仲間が、11人も集まった。自分の学年の男子は、4人全員見えた。我々の一年上の学年の先輩が、男子が3人見えた。女性は、3人見えた。1年後輩の男子も一人見えた。飲むほどに酔う程に、昔の思い出が少しずつ甦ってきた。近況報告をそれぞれが順番に出す中で、40数年の隙間を埋めるように、興味を持って聞いていた。変わらないのは、それぞれの声であった。髪の毛が真っ白になってしまった先輩、髪そのものがずいぶん後退してしまった先輩。それぞれの人生には、語り尽くせないものがたくさんあったに違いない。でも、みんな元気に一同会えたことが、良かったのではないだろうか。