子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

1月26日(土)『やっぱり寒い』

1月26日(土)『やっぱり寒い』

 少女ソフトバレーボールの監督を始めて、かれこれ14年目になる。娘が小学校5年生の時に、色々な事情で監督がいなくなってしまった。娘が卒業する2年間という約束で、引き受けた。娘たちが6年生の時には、西公民館地区の春の大会で優勝もできた。無事大役も終わり、誰かに引き継ぐ予定であったが、その代わりをしてくれる人がいなくて、そのままずるずると今までに至ってしまったというわけである。幸いコーチ陣も増えてきて、今では私以外に6人の人が顔を出してくれている。6人のうち、4人は、自分の子どもたちも卒業し、子どもと一緒に終わりにしたかった人もいるようなのだが、お願いをして、引き続き引き受けてもらっている。毎週日曜日の午前8時から10時半までの時間、飯塚小の体育館を使わせてもらっている。
 3月3日(日)には、3公民館主催の大きな大会がある。それにそなえて、今週から土曜日も練習がある。飯塚3丁目の時間帯なのだが、3面あるコートの1面をお借りして、練習をしている。その日が今日の朝であった。さすがにこの時期は寒い。土曜日なので、コーチ陣も勤めの関係で、私以外は、1名来るか来ないかである。今日は、Kさんが、ネット張りをして、1時間くらい付き合ってくれた。それだけでも、ずいぶん助かる。部員は、現在17名になった。飯塚1丁目に住んでいる人が、我々のチームに入れる。ところが、児童数減少で、なかなか集まらない。そこで、多少他地区の子どもたちも入部してきている。現在6年生1名、5年生6名、4年生7名、3年生1名、2年生1名、1年生1名の編成である。学年に偏りがある。せめて3~4名同じ学年にいると、その学年が高学年になったときに力を発揮してくる。今年は、6年生が1名でがんばってくれている。他地域なので、遠くからきてくれているが、彼女なりに孤軍奮闘してくれている。だから、春の大会でも良いところまでいったが、結局3位に入ることができた。来年は、5・6年で12名にもなるので、かなり強いチームになるだろう。

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