子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

10月21日(月)2年ぶりの同窓会

10月21日(月)2年ぶりの同窓会

 昨日は、小中学校の同窓会に参加した。2年に一度開いている会である。当時4クラスあり、1クラス40人で、4クラスで200人の学年である。61人の人が参加していた。つくなり、いきなり久しぶりの人が目の前にいた。加藤哲君だった。卒業以来だったから、本当に久しぶりであった。あうなりいきなり彼から出た会話は、「ぼくは榎本君に謝らなければならない。」と言う会話から始まった。よく聞いてみると、中学時代に、技術家庭の時間に、ぼくのカンナを借り、カンナの刃を傷つけてしまったという話である。そのことがずっと気になり、何も弁償せず、ずっと気になっていたというのだ。ぼくは、そのことをすっかり忘れていた。どうしても弁償したいのでと言うことで、お金を差し出したのであった。もう時効だからいいよと断ったのであるが、どうしてもとってくれと言うことで、頂戴した。それにしても、律儀な男である。
 今年68才になる。会が始まる前に、亡くなられた人の黙祷をしてから始まった。中には、卒業以来初めての参加という人もいた。近況報告だけでも、2時間はたっぷりかかる。今回は、幹事さんのご苦労で、写真を提供してほしいという連絡を受けた。どんな写真を送ろうか考えているうちに、当日を迎えてしまった。アイディアとしておもしろかったのだが、昔の写真のときには、みんな注目してみていたが、現在の写真は、いまいちだった。いずれにしても、楽しく語り合ってきた。会が終わり、加藤光一君に誘われて小川君も誘い、3人で3次会に行った。加藤君は、茨城なので、今日はそこのホテルに宿泊するとのことであった。家に着いたのは、11時を回っていた。

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