子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

12月16日(日)新潟への旅

12月16日(日)新潟への旅

 山形から帰って、次の日透析に行き。帰って来て郵便局に行き、参加打ち合わせ4人の手当費用2万円のお金を引き出しに行ったりし、帰ってきてからは、次の日に出かける新潟の1泊旅行の準備をしたりしていた。

新潟への旅

 実は、この旅行は、山形行きの前に決まっていた。それは、妻の典子さんが、定年退職したときに、7年間契約で、1年に何泊か好きな宿に宿泊できるものに入会した。この5年間は、夫婦で、年間8泊くらい旅を楽しんできた。ところが、後何百万払うと、もっと豪華な旅が出来ると、行ってきたのだが、ちょうどよいので、契約を辞めることにし、今回の旅が最後となっていたのである。宿泊する場所は、越後湯沢から乗り換えて、六日町という駅で降り、そこから車が迎えることになっていた。1年前にも同じコースであった。スキーを楽しむのなら別だが、周囲に食べる物もそれほどなく、お土産屋も少ない。そこで、今回は、大宮から新幹線で、一気に新潟まで行き、半日新潟日本海のうまいものでも食べに行こうと計画した。
 大宮駅発8時50分発の上越新幹線で、新潟に着いたのは、10時28分着に到着。そのまま駅の近くの観光案内に行き、魚市場の良い場所を聞いてみたら、あらかじめ調べておいたところと同じであった。「万代島漁船市場」が一番近くて便利ですと教えてくれた。歩いて、20分くらいの所にあるとのことで、そこから歩いていくことにした。実際歩いてみると、20分以上かかった。

魚市場見学

 現地に着くと、さっそく魚市場の中に入っていった。日本海で取れた新鮮な魚がたくさん並んでいた。お目当ては、かにだったのだが、並んでたのだが、そこで茹でているわけでなく、ほかで茹でたものを冷凍にして売っているだけで、値段の方もそれほど安くはないので、今回は、食べることも購入することもあきらめた。結局わかめがおいしそうであったので、それをかって、その市場のとなりにある店に行き、日本海の海鮮丼を注文した。値段は安かったが、マグロが入っていなく、かにもなかったが、まあまあの味だった。

レオ・レオニ展へ

 その後、時間があったので、近くの県立美術館でレオ・レオニ展をやっていたので、そこが近かったので、歩いて行ってみた。1人1200円の入場券だったが、障害者手帳を見せると、2人とも無料であった。中に入ると、小学校の教科書1年に出ているスイミーの絵が展示されていた。「スイミー」「フレデリック」「アレクサンダとぜんまいねずみ」「あおくんときいろちゃん」で知られたレオ・レオニについて調べてみた。
「 1910年、オランダのアムステルダムにて、ダイヤモンドカッター工の父ルイス・レオニ(レオが9歳の時に公認会計士の資格を取得する)と母エリザベト(後にウィレム・メンゲルベルクに見出されオペラ歌手として活躍)の間に生まれた。1959年、孫のために作った絵本『あおくんときいろちゃん』で絵本作家としてデビューを果たした。1999年、イタリアのトスカーナ州で死去」と書かれていた。
 1時間以上大急ぎで見学し、新潟駅にタクシーで戻ってきた。30分以上時間があり、待合室で時間を取り、越後湯沢駅に新幹線に乗り換えて、1時間いないで到着し、乗り換えて六日町駅の上越線に乗り換えて駅に着き、あらかじめ連絡しておいた宿から車が迎えに来ていた。


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