子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

2月14日(火)吉田照美ソコダイジナトコ

2月14日(火)吉田照美ソコダイジナトコ

 だいたい1日の日程が決まってきた。朝は、5時55分の携帯の目覚ましで起床。その後、2階の食堂件居間に行き、暖房をつける。ラジオは、6時からの文化放送をつける。以前は、TBSだったが、「吉田照美のソコダイジナトコ」が中々良い。毎日変わるコメンテーターもしっかりしたコメントをしてくれる。司会の吉田照美も、反原発の精神を貫いている。放送が始まると、最初は、「東京新聞」の内容を取り上げることが多い。以前から、東京新聞の記事には、信頼を持って読んでいた。それが決定的になったのは、昨年の9月19日に原発反対集会が、東京の明治公園であった。6万人の人びとが公園には入れきれないほど参加していた。こんなに集まったのにも、驚きであった。
 次の日の新聞を比べてみてびっくりした。読売・産経は、このことをどこにも取り上げていなかった。それに比べ、朝日・毎日・東京は、1面にカラー写真入りで、大きく取り上げていた。しかし、東京の写真が一番インパクトがあった。その日は、ヘリコプターが集会場の上を結構飛んでいた。東京は、その写真を撮り、詳しい説明が書かれていた。朝日は、会場の映像を聴衆の目線で撮っていた。誰が見ても、東京の方が、すごい人びとが集まったと言うことがわかる。東京は、それ以外の紙面で、特集を組み3面か4面扱いで、ていねいに扱っていた。残念ながら、朝日にはその姿勢が弱かった。その後朝日は、「プロメテウスの罠」や原発の歴史などをていねいに扱うようになってきた。いずれにしても、東京が矢張り群を抜いている。我が家は、2紙を取って比べて読んでいる。細かく読んでいると、午前中いっぱいかかってしまい、大変だ。話は、横道にそれたが、毎日出てくるコメンテーターの意見にいちいち頷いて聞いてしまう。文化放送は、関東地域程度らしいので、他では聞けないらしい。ところが、パソコンの「ラジコ」を検索すると、聞き取りづらい地域でも、聞ける。
 上杉隆さんが、やめてしまったことが少し残念だが、それに変わる岸博幸さんも中々鋭い。木曜日の「おすぎ」さんと「アーサー・ビナード」さんも楽しみにしている。とくにビナードさんとは、個人的に講演会で2度ほど来ていただいたので、親しみを持って聞いている。まずは、とにかく聞いてみて欲しい。

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