子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

2月28日(火)税金の申告に出かけて

2月28日(火)税金の申告に出かけて

 税金の申告のために、この間ずっと資料を集めたものをパソコンで資料を作っていた。国税庁のホームページから作るのも大部慣れてきた。しかし、毎回、資料を作るのだが、その資料を持って、係の人に教わりながら申告していた。それをすると、2時間近く時間がかかる。今回は、資料を完璧に作り、源泉徴収も所定の用紙に貼り付けて出かけた。その資料を作るのが、矢張り大変であった。それと同時に、医療費の領収書も、家族全員で30万近くかかったので、全部医者の名前と住所を入れて作った。会場に出かけると、たくさんの人が並んでいた。いつも通りその列に並んだら、2時間以上かかったに違いない。しかし、今日はすべて資料を作っていったので、ほとんど人のいないところに行き、すべての資料を出すと、5分程度で終わった。あんまり簡単に終わったので、びっくりした。そのまま家に帰ってもよかったのだが、会場の目の前がNHKスキップシティだったので、そこに寄ることにした。
 フィルムライブラリーに行き、2時間近く昔の映像を楽しんだ。年代別にジャンルに分けたくさんの番組が保存されていた。1978年頃に始まった「女性手帳」という番組があった。その番組に、国分一太郎さんが、4日間直接インタビューする番組に出ていた。私は、当時小梅小学校に勤めていて、こどもたちと一緒にその番組を観た。そのビデオは、3回分は手に入れることが出来たのだが、あと1回分があるかどうかも知りたかったのである。調べていくと、「女性手帳」という番組が出てきた。10人近くの人のものが出ていた。荒畑寒村さんとか、中村汀女さんなどの有名人のものがあったのだが、国分さんのものは入っていなかった。ついでだったので、私が浪人中に圧倒的人気のあった、「おはなはん」と言う番組や、井上ひさしの「ひょっこりひょうたん島」などを懐かしく観ていた。お笑い芸人の「由利徹さん」のショーを観ていたら、ついこの間亡くなられた三崎千恵子さんや佐山俊二さんや南俊明さんの元気な頃の姿が見られた。ずっと観ていたら、予定の2時間があっという間に過ぎてしまった。空いていたので、また観たければ、手続きをすれば、引き続き観られたのであるが、ちょうど昼過ぎになっていたので、帰ることにした。帰り際に、係の人に「女性手帳」の話をして、国分さんのものが在庫にもないかどうかを調べてもらった。結果、そこにもないとのことであった。

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