子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

4月4日(金)Sさんからの宅急便

4月4日(金)Sさんからの宅急便

 Sさんとは、病気見舞いを妻と二人で行って以来、赤羽駅北口で会い、近くの飲み屋で久しぶりにその後の生活を語り合った。顔色もよく、元気なSさんだった。その後の生活が、大変なエネルギッシュな暮らしで、たくさんの刺激を受けた。普段なかなか見られない貴重な映画をびっくりするほど見ていた。また、読書量も相当なものだった。そのびっしり書かれた一覧表を頂いた。毎日、価値のある生活を送っていて、ますます尊敬してしまった。その彼から、また、貴重なDVDとその解説書などが届き、そのお礼のメールを次のように送った。
「かぞくのくに」のビデオ送っていただきありがとうございます。さっそく妻と一緒に見ようと誘ったら、彼女は、前私は映画館で見たと言われびっくり。このくらい夫婦の会話はありません。一人でさっそくパソコンで見ました。自分が小学生の頃、北朝鮮に帰還することを反対する人と賛成する人が、新潟の船着き場で怒鳴り合っている場面がニュースで流れていました。当時革新系の社会党などは、朝鮮総連のよき理解者ですから、推進の側におりました。私も帰りたい人を、なぜ邪魔するのだろうと、不思議に思いながらそのニュースを見ておりました。しかし、一度帰ったら、戻って来れないという今の現状は、国交回復してないのでむずかしいことですが、複雑です。また、拉致をしたと言うことは、最大の罪ですね。もちろん1910年から、35年間植民地にした日本軍国主義者は、もっと罪深いのですがね。そういう歴史を自虐史的と言って、歴史を正しく見ないのは、もっと罪なことです。映画の方は、淡々として進んでいきますが、やはり悲しいですね。安藤サクラさんが、奥田瑛二さんの娘と聞いて、これまたびっくり。
今年の夏に行く北朝鮮のことは、まだ分からないことだらけです。色々これからも調べてみようと考えております。ありがとうございました。

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