７月15日（水）NHKラジオ深夜便
７月15日（水）NHKラジオ深夜便
今朝１時からの放送を、聞きました。それは、山形に今回来て下さる、佐竹さんからの連絡があり、聞くことにした。大部眠かった時間帯でしたが、最後まで聞きま した。佐竹さんのお父様が、教員だったと言うことも初めて知りました。インタ ビューを終えた後に、戦後５０年特集の時に、坂本さんを、インタビューしたことを、そのアナウンサーが締めくくっていたのを聞き、ビックリしました。あっという 間に時間が過ぎました。もっと聞きたかったです。
添付ファイル、送ります。前、お 電話したときの資料です。小砂丘忠義さん、没後１５周年の時に特集を組んだもので す。この方は、高知家出身の人ですが、東京に出てきて、「綴方生活」という雑誌を 発行し、全国の綴方に関心のある人々に発信した人です。私は、今年２月、高知の綴 り方の研究会があった折に、小砂丘さんのお墓に行ってきました。１８９７(明治３０)年に高知県で生まれています。高知師範学校を出て、１９１７年に大杉小学校の訓導になり、１９２５年までいくつかの小学校を勤務する。その年の１２月に東京池袋の近く長崎村に転居。以後、７年間「綴方生活」などの編集に」携わる。１９３７年４１才の若さで、なくなっています。国分さんと坂本さんの繋がりがあったこ とが、この文章からわかります。
