子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

10日(日)

10日(日)

 部厚い宅急便が届きました。4年生の2クラスの
子どもたちは、幸せ者ですね。この本を手にした子
どもたちは、大満足でしょう。また、その保護者の
方々も、「S先生は、何者だ。」とびっくりすると
同時に、尊敬の気持ちと感謝の気持ちに変わるでし
ょう。その子の兄弟も、「ええ、いいな。」と羨ま
しがるでしょう。これが、地域に根ざす「作文教育」
の醍醐味です。
 同じ学校にまたいられて「本当によかったですね。」
理科の教室を見ただけで、子どもたちは、「ワクワ
ク」心を弾ませます。そのうれしさが、子どもたち
を通して親にも伝わるでしょう。
 どうぞ、また1年楽しみながら進んでいってくださ
い。私も、まだ退職したばかりで、実感があまりあ
りません。
 今は、職場から運んできた荷物の整理で頭が痛い
ところです。この1年でゆっくり片付けようと考えて
います。
 退職すると、事務的なことで、結構市役所に出かけ
たり、「福利厚生の積立金」の解約だったり、「失業
手当の申し込み」だったりと、忙しいです。
 とりあえず「はじける芽」の文章を分類して、研究
会で提案することが当面の仕事になります。
 朝は、今まで同様、5時に起き朝食の用意をしていま
す。夕方は、夕食の用意もしているので、妻たちには
感謝されています。現職中は、組合活動で明け暮れた
ので、「母子家庭?」と嘆かれたときもあるので、罪
滅ぼしのつもりです。このぐらいやっておかないと、
熟年離婚もありますからね。
 それにしてもYさんのことは、ショックでした。お
互いに体が資本です。働き過ぎのあなたに言ってもダ
メかも知れませんが、お体をお大事に。 
 たまには、赤羽あたりでやりましょう。気が向いた
ら、いつでも電話下さい。たまには、教育現場の動き
も知りたいのでね。
 なお、「はじける芽」を送った方々への私の気持ち
は、ホームページの「感謝の手紙」の中の「はじける
芽を送る人へ」に書きました。検索していただくとあ
りがたいです。では、また。

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