子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

11月9日(木)卒論の仲間達と会う

11月9日(木)卒論の仲間達と会う

 大学の卒論仲間が4人集まった。年に2度ほど、集まるようにしている。前回は、今年の3月頃にあって、それ以来だ。いつも花形新一君が、連絡係になってくれている。最初は10月の予定であった。その時は、大学の訪問を久しぶりにやろうと言うことだったが、私の予定で、1週間延びた。さらに花形君の予定でさらに1週間延びてしまった。それで11月の土曜日の予定であったが、1ヶ月以上前に、小玉有三君から連絡があり、花形から連絡があり、寒くなってきたので、大学訪問はやめて、今まで通りに川口で会おうとなった。そこで、本日になったのである。私は、何かお土産を持っていこうと考えて、やはり画文集を持っていこうと考えた。11月26日(日)の研究会にも来てもらいたかったので、その案内状も持参した。みんな画文集を丁寧に見ていた。絵がすばらしいねと言うのが、みんなの最初の感想であった。その次に、作文を読みながら、子どもたちの作品が、日々の生活をきちんととらえながらの作品だと言ってくれた。 

近況報告

 その後は、みんなの近況を報告し合った。坂口幸次君は、72歳になり、マンションの管理人は、おしまいになり、今は、午前中だけの仕事に切り替わったようだ。最後の10年間勤めたマンションの人たちから、お別れ会をしてくれて、その時に子どもたちとその保護者からのサインが書かれた贈りものを見せてもらった。そんなものは、なかなか送ってくれないだろう。坂口さんが、献身的に仕事をしてくれたからだ。そのお礼を込めて、作ってくれたのだ。花形君は、大学時代の写真のスナップを持ってきてくれた。S・Gさんの写真も、持ってきてくれた。今改めてみてもかわいく美人に写っていた。大学卒業して、暫くお付き合いしていたのだが、私の鈍感さが原因で別れてしまった。向こうは、私の気持ちを確かめたかったのだろうが、私の鈍感さが原因で、さよならになってしまった。今考えてみても、本当におしいことをしてしまった。今の妻と会う5年も前のことであった。今度4人で会うのは、来年の3月か4月だねと言って別れた。

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