子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

4月21日(火)今月、来月は、同窓会・クラス会

4月21日(火)今月、来月は、同窓会・クラス会

初めての教え子

 今月は、クラス会のことで、色々ある月になった。4月の4日(土)に、教師になって初めて担任した子どもたちが、他の2クラスに呼びかけて同窓会を久しぶりに開いてくれた。透析のための検査入院を、2日前に控えていたが、池袋だったので出かけることにした。全員で、32人くらいきていたかも知れない。私は、1組の担任だったが、1組だけで16人の子どもたちと出会えた。みんないい叔父さん叔母さんになっていた。55才だからそれを言っても失礼ではないだろう。担任教師として、2組の大須賀敬子先生と、3年生の時の坦にだった土屋祥子先生も同席してくれた。それぞれの小学校時代の思い出と近況を語ってもらった。中には、孫もできている子どもいて驚いた。
 お店は、2組の厚木君の寿司屋の店を借り切って行われた。1組の子どもたちは、すべてわかったのだが、2組、3組のクラスの子どもたちの顔は、あまり記憶にない子が結構いた。2時間以上楽しく語り合って、2次会も参加した。近くのカラオケだった。何人かが楽しく歌ってくれた。時計を見たら、11時を過ぎていたので、申し訳ないがひとことあいさつして早めに帰ってきた。

高校のクラス会

 5月の9日には、高校時代のクラス会の幹事長にさせられて、今その準備中である。担任の先生が、80才の傘寿のお祝いと我々が70才の古希のお祝いを兼ねたクラス会になった。3年ぶりにやる会だが、前回行方不明だった友だちも探そうと、幹事の黒幕的存在の飯田稔君と結構探し出した。48人のクラスメイトのうち、男子36人女子13人という構成であった。今のところ男子13人、女子8人の出席になっている。当初25人は、集めたいと目論んでいたが、ちょっと厳しいかも知れない。行方不明者が6人いる。男子の中には、物故者になっている人が5人もいる。締め切りが今月中なので、あと6人の返事待ちである。

最後は、小中合同同窓会

 1週間空いて、次の週の17日(日)は、小中学校合同同窓会がある。

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