子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

5月13日(日)国分一太郎児童文学集について

5月13日(日)国分一太郎児童文学集について

『国分一太郎児童文学集』のご案内

 国分一太郎先生の未発表の作品を整理・編集した『国分一太郎児童文学集』(東根文学会編・東根市教育委員会)が発刊されました。
遠い昔の農村の子どもたちの生活が題材になっていますが、だからこそ今の子どもたちにもよんで聞かせたい短編小説が12篇掲載されています。会話の多く入った文章で、こどもたちにも読みやすい文章です。人間性を豊かにしてくれる本です。
「発刊に寄せて」と、教育長の元木正史氏のことばからはじまって、以下の作品が収録されています。
雌雄異株…7
東京の女の人…18
ドダルの馬…23
散ってもいい コウゾの葉…32
お母さんの話…37
一銭銅貨…44
続・株式会社…54
汽車見に…66
貨物自動車…77
「上手なおつかい」石油と醤油…131
たまご…145
ムダ花…150
解説(吉田達雄)…169
 国分一太郎「教育」と「文学」研究会あてに、東根市教育委員会教育長より、以下の文章をいただきました。書かれている通り、市販されるものではありません。購入される方は研究会でまとめます。また上限は30部ということですので、会として先着順に受け付け、発送します。頒価2、000円+送料180円+振込手数料70円になります。
 今回の申し込みは 048-256-1559 榎本までファックス、または電話でご連絡ください。

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