子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

7月16日(土)淡い恋の体験へのメール

7月16日(土)淡い恋の体験へのメール

 今回初めて、Sさんの人生の本音を読ませていただきました。すぐにお返事せずに失礼しました。23日から、山形の国分一太郎「教育」と「文学」研究会の準備で、遅くなりました。
 中学生の頃から始まった、異性への淡い恋心。自分のことも重なって、じっくり読みはじめました。私の場合は、初恋は幼稚園の頃でした。高校生になると、本格的に想いを抱く女性が出てきていたんだなあと、感じ取りました。高校3年生の時の女性は、本格的なお付き合いをしていたんだなあと感じました。大学の願書を一緒に行ってもらったなんて、うらやましい関係です。その女性も、Sさんのことを気にとめていたんだなあと、感じました。それが、大学へ進むと、いつの間にか何人かの女性が好きになったなんて、前の女性とはどうしたんだよと聞きたくなりました。1学年下の女性とは、それこそ本格的なお付き合いだったんではないでしょうか。彼女の最後の手紙は、ふられてしまった想いを書いたのではないでしょうか。どんな別れ方をしたのか、ここも書きたらないのではないでしょうか。大学院時代の彼女は、人を介して紹介してもらっているところは、相手の人もある程度覚悟をしてお付き合いを始めたのではないでしょうか。しかも、3泊4日の東北旅行までして、その後はどうなったんでしょうかと問いただしたくなります。

私の体験を思い出して

 勝手な感想を書かせていただきました。それぞれの場に、様々な女性と巡り会っていたんですね。しかし、肝腎な所は、何もなく別れて行ってしまったんでしょうか。相手の女性も、Sさんの一言を待っていたんではないでしょうか。こういう失礼なことを書きながら、私自身の付き合った女性を思い出すと、やはり肝腎なことを言わずに別れた女性が何人かおります。一人は、あなたもよくご存知の〇〇ちゃんです。しかも、就職してから、何度か会っていながら、一番大事なことを言わずに、結局去って行ってしまいました。もう一人おります。しかも、1泊旅行をした女性です。
 その女性とは、手も握らず、ただ会うだけでした。多いときは、週に2度以上も会っていましたが、やはり私のもとを去って行きました。2人とも、大変美しすぎて、手など握れなかったんです。そういう女性っていますね。やはり、タイミングというのはあるんだなあと、今になって気がつきます。しかし、この淡い恋の体験は、今では私の貴重な思い出になっています。私の心に、当時の美しい笑顔を残したまま、遠い過去の思い出になっています。別れたときには、本当に悲しかったけれど、今ではその思い出に感謝してます。
 今回、貴君の本音の恋の体験を読ませていただき、私の懐かしのあこがれの君のことを思い出すいい機会になりました。今回の文章の感想は、もう少し待ってください。

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