子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

7月7日(日)美酒に酔いしれた晩

7月7日(日)美酒に酔いしれた晩

 昨日は、14年間関わっている町会の少女ソフトバレーボール公式戦の日であった。朝7時半に集合して、終わったのが、午後4時半近かった。結果は、高学年が準優勝で、低学年が4位であった。特に、高学年は優勝を狙える力があったが、優勝候補と対戦し、接戦の末負けてしまった。しかし、その他は、全て勝つことができた。最後の対戦相手は、全勝できた相手で、我々に勝てば、完全優勝になるはずであった。しかし、我がチームは、相手を圧倒して、勝つことができた。しかも、12人いる5,6年生を全員試合に出すこともできた。4月に入ったばかりの5年生の子どもの母親が試合終了後、「最後の方に出していただき、ありがとうございます。」と涙ながらに感謝を良いにきてくれたと言うことだ。その話は、あとで、反省会があった折に、コーチの人から聞いた話である。また、低学年の方は、4月の終わり頃は、3人きりいないので、4人にならないと、試合に出ることもできない状態であった。それを、子どもたちや保護者の働きかけで、5人も新しいメンバーがはいってきてくれた。1年生の京香ちゃんは、やっとサーブがはいるようになったのだが、試合では、8点も連続で得点し予想以上の活躍で、2勝できた。子どもたち保護者を集めた反省会の折に、京香ちゃんの母親は、感激して、胸を詰まらせながら話をして下さった。こんな場面に遭遇すると、毎週土日の朝8時過ぎから10時半までの練習も、続けてやってきて良かったなあと、おいしい酒を飲みながら、美酒に酔いしれた晩であった。

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