子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

8月24日(木)  残暑お見舞い

8月24日(木)  残暑お見舞い

M・G様
 山形の研究会ご苦労様でした。初めての参加の方が1名でも増えると、主催者としては、大変ありがたく感じます。また、福島の大会お世話様でした。私も、大会の前日に、日色さんから電話を頂き、一言推薦してほしいと依頼され、あんな形になりました。あまりに急なことなので、すぐに受け入れられないだろうと推察しておりました。ただ、彼がこの間まとめてきた仕事は、日本作文の会にとっても貴重な財産になるだろうと考え、やがては常任委員になってほしいと期待しているわけです。
 それにしても、M氏は、『年寄りは、やめてほしい。』などと、良くもぬかしおりましたね。その時同席したメンバーは、誰も異議を唱えなかったのでしょうか。田中さんお話によると、田宮さん、亀村さん達は、黙って聞いていたようです。本当に失礼な話です。桐山さんや久米さんからこの話を直接聞きました。有能な先輩達が、去って行ってしまったのです。
 それが、今になって、常任委員が足りないので、東京からぜひ候補者を出してほしいと、依頼がありました。何の総括もないまま。このようにお願いしてくるのは、おかしいです。まだ、M氏を心酔しているメンバーが何人か残っております。その人達には、直接答えを頂きたいくらいです。そういう意味で、この間は、発言したのです。資料、色々ありがとうございました。また、ゆっくり読ませていただきます。
 暑さ厳しき折、お体大切に!

Y・K様
 退職後の生活の方が、お忙しいようで何よりです。私の方も透析生活も丸2年を過ぎで、もう慣れました。月・水・金の3日間、1回4時間というのは、やはり厳しいものがあります。しかし、この時間は、読書に徹しようと決めました。今まで以上に、本を読んでおります。
 さて、私の方は、作文教育とは、退職後も関わっております。『豊島作文の会』は、この9月で518回目の例会を持ちます。国分先生のところで開いていた『綴方理論研究会』月に1回継続しております。また、この夏は、国分さんの故郷山形で、第13回の研究会を持ちました。2日間で、100名近くの人たちが集まりました。7月の下旬は、日本作文の会全国大会が福島であり、分科会で報告してきました。『えのさん日記』の6月に、その内容を載せました。またこの秋は、池袋で、国分一太郎実践報告会を開く予定です。
 この夏には、昔の組合仲間の人たちと、山梨で2日間合宿を楽しんできました。平均年令68歳くらいなので、みんな病気の話などの報告が多かったです。ここでも、自分の今かかえている問題をレポートする会でした。年金生活者になると、人と会って話をすることが大切であると、つくづく感じております。娘は、清瀬の小学校の養護教諭で毎日8時過ぎに帰ってきます。東京の学校は、やはりおかしくなっていますね。では、お元気でご活躍を!

H・E様
 暑さが、再びぶり返してきました。この暑さだと、あまり外にも出かけません。
 さて、7月の会のために、5千円もカンパしていただき、ありがとうございました。すぐに、お礼もせずに、失礼いたしました。
 7月の国分一太郎研究会は、2日間で100人近くが集まりました。久しぶりに、地元が、多くの人々が参加してくれました。「画文集」を作り、世界記憶遺産にという大きな夢があるためかも知れません。その2週間後は、福島の作文の全国大会に参加してきました。田中・日色・榎本(敬称略)の3人は、報告者でした。500人近くの参加でした。繁輝編集長時代は、2000人をわったことはありませんでした。民間教育も、厳しい冬の時代です。原発事故の後遺症は、至るところに残っておりました。8月の上旬は、山梨に2泊、昔の組合仲間で交流会を持ってきました。来週の水曜日は、田中さんと2人で、山形の地元の人たちと一緒に、「画文集」のことで、話し合いに行ってきます。
 忙しそうに見えますが、実際は、のんびりと過ごしております。月水金の3日間は、透析で4時間縛られます。この4時間は、読書することに決めました。体の方は、今のところ、大丈夫です。運動不足にならないように、夕方涼しくなったら、30分はウオーキングをするようにしております。朝は、5時半に起き、朝食の用意は、私の仕事です。6時半のラジオ体操は、必ずやるようにしてます。残暑厳しき折、お体お大事に。

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