子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

8月26日(月) 田中さん、もうじき退院

8月26日(月) 田中さん、もうじき退院

田中さん、今月退院

 昨日は、理論研究会があり、少し早めに終えて、田中さんのところにお見舞いに出かけた。理論研究会に参加した10名のうち、9名の人が参加した。前の日に、日本作文の会の全国大会の解散式のおりに、田中さんの状態を説明し、「明日お見舞いに行きます。」と伝えたので、中島礼子さんも参加してくれることになった。それと、豊島作文の会の寺木さんも参加してくれると、前の日に連絡があった。会場に着く前に、寺木さんから「病院に着いてます。中嶋さんの一緒です。喫茶店で待ちます。」と連絡が入った。
 病院に着くと、2人と合流できた。全員で11人の人で、病室に向かった。待合室で、横須賀作文の会の人4人の女性が見えていた。1人顔を知っている人がいて、あいさつを交わした。その中の2人の方は、今年校長になった方ではないかと、考えていた。
 先に見えていた4人の方も、挨拶をして帰って行かれた。心配していた後遺症もなく、見えたみんなと和やかに話をしていた。額の傷跡は、だいぶ目立たなくなっていた。奥さんの安子さんも、だいぶ穏やかな顔になっていた。手術してからの1週間は、本当に緊張していたに違いない。40分くらい話をして、帰ることにことになった。
 6時を過ぎていたので、何人かは、一杯飲んでかえることになった。私も、残って1時間近く飲み食いをした。「本当に軌跡だな。」と、言い合ってみんなは、飲んでいた。

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