子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

8月28日(月)  残暑お見舞い 第2弾

8月28日(月)  残暑お見舞い 第2弾

T・E様

 相変わらず夏を思いっきり楽しんでいらっしゃっているようで、うらやましい限りです。学生時代にドイツにあこがれて、ドイツ語を暫く学習してましたが、結局行かないで終わってしまいました。ドイツは、ビールもおいしかったのではないでしょうか。
 るい奈さんの転職にも驚きました。今の若い人というのは、思い切りがすごいですね。しかも、今度は都庁の教育庁とは、驚きですね。るいなさんが書いた文書が、教育現場に届くってすごいことですね。どんな文章なのか読んでみたいですね。
 こちら、3日間の透析で縛られることには、もう十分慣れました。この1回4時間分は、読書に専念することに決めました。この夏は、相変わらず作文関係の研究会で、結構忙しかったです。7月15日から2日間は、第13回国分一太郎「教育」と「文学」研究会で、100人近くの人たちが参加してくれました。そのあとは、福島で作文の会全国大会に3日間参加してきました。まだまだ原発事故の後遺症は、至るところに残っておりました。そのあとは、山梨に、2泊の旅を楽しんできました。26日(土)には、東京作文協議会の東京集会に1日参加してきました。最後は、30日に山形に1泊で、研究会に参加してきます。今は、「作文名人への道・中学年向け」の本の校正中です。

T・S様

 以前教師を辞めると書かれておりましたが、転職されたのでしょうか。ずっと気になっておりました。教師の言うことを聞かない子ども、担任に常に文句を言うモンスター、何か問題が起きたときには、自己責任の名の下に、何の力にもならない管理職。今教師が、バラバラにされ、悩める教師の行き場がなくなっています。昔ならば、若い教師が悩んでいたら、職場会が開かれて、みんなで意見交換がなされ、本人の一番ほっとする解決方法を考えてくれたものです。田中さんが、教師を辞めようと考えたのは、何が原因だったのか気になります。
 私は、2年前から人工透析を受けております。月水金の3日間、1回に4時間ベットに縛られるのは、大変きついことです。この4時間は、本を読むことに決めました。おかげで、たくさんの本を読みました。透析が終われば、普通の生活に戻れます。ですから、この夏も山形の国分一太郎の研究会や、福島の日本作文の会の全国大会で、報告したり、山梨の友だちの家で、昔の仲間と2泊楽しんできました。今週の水曜日の30日は、山形に研究会の打ち合わせで、1泊行ってきます。
 どうぞ、自分の納得いく道を選択しながら、元気にお過ごし下さい。

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