子どもたちの文章表現指導を誰にでも出来る一般化理論の構築・えのさんの綴り方日記

9月21日(水) 大学時代の友人へのメールその2

9月21日(水) 大学時代の友人へのメールその2

 昨日、かなりの間、返信していなかったので、1ヶ月ぶりに返信したのでした。すると、すぐに返信が届いた。

返信

「榎本様
私の自分史を読んでいただき、また率直な感想頂き本当にありがとうございました。昨日は高校の仲間と敬老の日、お互いの健康を祝っての雨の中のウオーキングで、皇居東御苑と九段下にある昭和の戦中、戦後のくらしなどを展示している昭和館を見学し、そのあとの飲み会でした。この会も卒業以来担任だった舛元先生を中心に50年以上続いています。そのご舛元先生も亡くなられ、その後は我々のみでウオーキングを続けています。毎年6~7回ほど開催して参加者も15~20名ほどです。私が記録文を作成し、その記録文も60ほどになりました。最近は毎年一度夏の時期は、簡単なウオーキングとともに、テーマを決めて5分ほどのお互いのスピーチをしています。別便で今年の8月に実施した記録文を送ります。
10月13日の再会楽しみにしています。まずは自分史の感想のお礼まで。坂口」

こちらからの返信

 すると、高校時代の仲間が、年に4~5回集まって、ウオーキングを楽しんでいるという写真付きのメールが届いた。うらやましい繋がりだなあと多い、すぐに返信した。
 「年に4~5回皆さんであって、ウオーキングを楽しんでおられる。前は、担任の先生も参加しておられたとのこと。この担任の先生の学級経営がすばらしかったんですね。当時の子どもたちが、一人ひとり、大事にされて、楽しいクラスだったから、今に繋がっているんですね。皆さんの感想も、全部読ませていただきました。みんな、仲間を大事にしながら、それぞれが生きている感じです。20人も集まるなんて、すばらしい。楽しいから、皆さんこうやって集まってくるんですね。坂口さんがこのように記録したものを、皆さんは、見られるんですかね。皆さんに、メールを送っておられるのでしょうか。こういうことも、思い出のアルバムになっているんでしょうね。皆さんが、自由に語り合えるのは、仕事も終えて、時間に余裕が出来たから、命の洗濯として、集まってくるんでしょうね。」

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